35.V&A・ハイドパーク(ロンドン後半)
- hinakokuga
- 2018年1月23日
- 読了時間: 2分
サウスケンジントン駅で腹ごしらえをした後は、ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum、V&A)に行きました。

↑エントランス。精緻な彫刻が施されています。
V &Aは、古美術から現代美術まで多岐にわたるコレクションがたくさん集められています。






↑多種多様なコレクションで、見ていて全く飽きません。

↑中庭も気持ちの良い空間となっています。

↑V&Aの前にはお馴染みの赤い電話ボックスがあります。
V &Aの後はハイドパーク(Hyde Park)を散歩しました。
ハイドパーク内のサーペンタインギャラリー(Serpentine Gallery)では、毎年夏から秋にかけて面白い建築のパヴィリオンが展示されます。3年前も訪れていました。
今回私が行った時はもうその展示は終わっていましたが、2017年は、アフリカ出身の建築家フランシスケレ(Francis Kéré)によるデザインだったそう。

↑故ダイアナ妃を偲んで作られたプリンセス・ダイアナ・メモリアル・ファウンテン(Princess Diana Memorial Fountain)の近くには鳥がたくさん集まっていました。

↑ハイドパーク中央のサーペンタイン湖(the Serpentine)には白鳥もやって来ます。

↑思わず餌をやりたくなるほど鳥が集まって来ます。

↑サーペンタイン湖にかかる橋をよく見てみると、たくさんの鳩が休憩しています。

↑ハイドパークはとても広いです。

↑アルバート公記念碑(The Albert Memorial)。左には月が出ています。
素敵な景色を見ながらゆったりとした時間を過ごし、とても幸せな気持ちのまま再びガトウィク空港に向かいました。
空港ではアイスランドに行くメンバーのうちの2人、ミヤビちゃんとリクシ君と合流しました。
合流するのと荷物チェックに思いの外時間がかかり、二時間前には空港に着いていたにも関わらず搭乗ギリギリの時間になってしまいました。しかも私たちが乗る飛行機は一番奥のゲート。本当に全力で走りました。
ゲートクローズの時刻になんとか着き、汗だくでアイスランドへ発ちました。
2日弱と短時間で、バタバタした部分もありましたが、色々と楽しむことができたロンドン滞在でした。
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