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47.黄大仙、旺角・太子散策、足裏マッサージ、夜景

  • hinakokuga
  • 2018年3月2日
  • 読了時間: 3分

大学の授業が始まり、バタバタした日々が続いています。東京では花粉が飛び始めているようですが、チューリヒはまだまだ雪が降るほど寒く、春が待ち遠しい今日この頃です。

随分引き伸ばした香港マカオブログは今日明日でチャチャッとまとめて、モロッコまとめに入ります!その前に近況についてのブログも挟もうかな。そして流石にギャラリーも整理したいところ。やらなければならないことは溜まっているし、ブログを書いてる暇なんかないと思いつつも、たくさん見てきたことを忘れちゃうのは勿体無いから、とタスク化してきています。笑

ということで、香港マカオブログ第6弾、滞在4日目の振り返りです。

4日目も平日なので、1人で観光でした。朝は生記粥品専家にお粥を食べに行きました。

地元の人と相席をしながらの朝ごはんです。口に米粒がついていたみたいで、隣のおばさんがティッシュをくれました。笑

かなりローカルなお店で、観光客は私だけでした。白魚の煮物が入ったお粥を適当に選んで食べました。優しいお米の味に、ほんのりお酒の味がする魚が効いていて、美味しかったです。

その後は、パワースポット黄大仙に行きました。

道教と仏教と儒教が習合した寺院だそう。

入り口の手前にある売店でお線香を買ってから入りました。

門の麒麟像は触ると体の悪いところが治るという言い伝えがあるらしく、鼻が金ピカで、赤鼻のトナカイならぬ金鼻のキリンになっていました。

十二支の像。ユーモアのある表情でなかなか可愛いです。こちらでは猪は豚なのか。

本殿の手前で、地元の人の見様見真似で線香に火をつけました。

本殿の入り口。立派な門です。

本殿。小雨にも関わらず、熱心にお参りしている人たちがたくさんいます。傍には占いブースもありました。

本殿の背後には、高層ビルが立ち並びます。不思議な情景なはずなのですが、香港に見慣れてきたのか、私にはなぜだかしっくりきました。

縁結びの神様の月下老人。赤い糸で縁の可視化です。笑

私もバッチリ結んできました。笑

黄大仙の後は、旺角の倫敦大酒楼で飲茶をしました。

ツアーブックに載っていたので観光客が多いかと思いきや、こちらも思っていた以上に地元の人ばかりで、相席でした。

大宴会場といった空間です。

点心はやはり美味しかったです。小籠包をはじめ、たくさんお代わりして、お腹いっぱいで後にしました。

飲茶の後は、周辺の旺角・太子あたりを散策しました。

女人街。

スニーカーストリート。

金魚ストリート。

本当にカオスでエネルギッシュな一帯でした。

その後は尖沙咀まで行き、足藝舎で足裏マッサージをうけました。気持ちよくてぐっすり寝てしまい、あまり覚えていなくて勿体無いことをしたな、なんて。笑 マッサージが終わって起きたのですが、寝ぼけていたらわざわざ毛布を膝にかけにきてくれて、まだまだ寝かしてくれる勢いでした。笑

その後Conte de cookieという高級クッキーを家族用にお土産を買い、中環の方にフェリーで戻りました。

そして父と合流して、インドネシア料理屋さんに行きました。女子力が高い空間に、美味しいご飯で、なんで父はこんなお店まで知っているんだと、カバーの広さに感動しました。笑 お酒も飲んで気持ちよく帰宅。

その後マンションの49階に行って夜景も楽しみました。

ラウンジ空間の、圧倒的な豪華さに思わず圧倒されました。下町のようなところもたくさん見てきましたが、この夜景もまさに香港であり、色んなギャップを包括している点こそがこの街の特徴なんだなぁと思いました。

屋外プールまであります。すごい。

開運スポットから、ローカルな人々で賑わうレストラン、下町の喧騒から、セントラルの華々しい夜景まで、「パワー」を強く感じた1日でした。

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